アンティーク風レンガのアプローチがある外構
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Date:2022/7/26Author: ももこ
ブログをご覧の皆さん、こんにちは☺
お子様のいるご家庭では、夏休み真っ只中ですね〜。
毎年この時期、3人の母である私は、「片付けても散らかるリビング」「毎日3食分のご飯作り」「自由研究と読書感想文の手伝い」が悩みです💦
皆さんはいかがお過ごしですか〜!?
さて、今日の本題です!
殺風景になりがちな外構にお悩みの方、ナチュラルなデザインやお庭のある家などお好きな方へ❤
7月9日投稿「ナチュラリスティックな外構」の続きで、玄関アプローチ・ウッドデッキ編です
ポイントその①
玄関前アプローチは、毎日季節感じる空間に。
玄関前は、アンティーク風のレンガ敷に草目地。
レンガは車が乗っても沈まないように、下地にコンクリートを打っています。
このレンガが高さ20センチほどあり、結構隙間に土を詰めることができたので、リッピアや這性ミント、セダム、グレコマなど植えることができました。 イメージしていたレンガは、施工業者ではみつけられないからと、自分でネットで探しました。
風合いがアンティークなだけで、アンティークではないです。
海外で使ってる輸入品ですね。
ポストは、自立式のを買って、自分達でモルタルを使いしっかり埋めこみました。
ポストの下にある植栽は、すべて鉢植えです。
家に接する部分に直植えは気になったので、すぐに片付けられるよう鉢にしました。
寄植えなどと入れ替えられて便利ですよ。
表札も自分で材料を買って作りました。
今流行の真鍮ですね〜。
最近は、線の細い筆記体が流行ってますが、我が家のは7年前なので、こういうフォントしかなかったんです。
和歌山の人にはおなじみの、和泉市のアントリーさんで買いました。
ポイントその②
アウトドア・リビングは使える広さを!
我が家は南向きリビングなんですが、分譲地のため家の前は向かいの家が丸見え、周りも住宅街であんまり景色はよろしくないです。
プライベート空間を心地良いいものにするためにも、リビングの掃き出し窓前にはウッドデッキを作りました。
フェンスを160センチ高さくらいで囲んで、景色と目線をシャットアウト。
防犯と風通し、植物を絡ませるため、目地を2センチくらいあけたのがこだわり。
広さは6畳弱で、鉢植えとテーブルセットを置いて、家族5人と客人がゆったり座って食事がとれるようにしています。
子供が小さいときは、2m角のプールを出したり、雪遊びまでしました。 洗濯物を干したり、作業したり、気軽に使えて便利です。
ただし、無垢材にキシラデコール塗りなので、年に一回の塗装でセルフメンテです💦
雨や日除けに丈夫なパーゴラがあるのが理想ですが、そこまでできなくて、サンシェードをつけています。
以上で、我が家のファサードの外構紹介はおしまいです。
バックヤードや動線の考察は、また機会があれば投稿しますね。
みなさんも、時間をかけて、家づくり楽しんでくださいね!
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