あなたの家の外壁は大丈夫ですか!!
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Date:2023/10/08Author: ハスキー
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ハスキーです。
外壁のリフォーム工事について
今回は、塗装工事に伴うシール工事を中心にご紹介させて
いただきます。
一般的に外壁のシールの寿命は、立地条件にもよりますが
築後8年~10年と言われています。最長でも15年位が限度です。
【シールとは】
外壁材と外壁材の間にあるゴム状のシーリング(コーキング)
をいいます。
【シール材の役割】
外壁と窓サッシが地震や振動によりぶつかり合うのを防止するクッション
の役割や、雨水の浸入を防ぐ役割があります。
シール(コーキング)の劣化には、経年劣化により
シール材がやせたり、写真のようにシール材が剥離する
と言った症状が出てきます。
写真の症状が見られた場合、シール材の隙間から雨水が浸入し
場合によっては、雨漏りや壁内結露を起こすことに
なります。
まず、建物全体の古いシール材をすべて手作業で取り除きます。
場所によっては、既存のシール材の上に増し打ちする場合
もありますが、古いシールを取り除いた部分に新しいシール材を
打替えていきます。
外壁のシール工事が打ち終わりましたら、2~3日シールが乾くのを待って
ようやく塗装工事にはいります。
今回は、シール工事を中心に外壁リフォームの
ご紹介させて頂きました。
一度、ご自宅の外壁のシール部分を確認してみて
下さい。上記のような症状が見られたら要注意!!
早々に、外壁のリフォーム工事を検討することを
お勧めします!
マルコーホームでは、外装から内装のリフォーム
水回りのリフォームなど数多く手掛けております。
是非、お問い合わせ下さい。
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