キッチン折下げ天井のメリット・デメリットについて♪
Date:2024/4/07Author: くうちゃん
いつもブログを拝見いただき、ありがとうございます!
コーディネーターのくうちゃんです(^^)/
今回は、最近ご採用が多いキッチンの ¨折下げ天井¨についてご紹介させていただきます!
まず初めに¨折下げ天井¨とは、キッチンスペースの天井部分が下がったデザインの事を示します。
下げた天井部分の素材を変えたり、下げる部分の広さを調整することで、さまざまな印象を与えてくれます!
メリットとしては、
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空間の間仕切りになる
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キッチンの天井を下げることで、見えない壁を作ったように空間が仕切られた印象になります。
またリビングからキッチンを見た時に、キッチンが別空間であるような視覚効果があるだけでなく、
実際に天井の高さに変化を付けたスペースの下に立ってみると、雰囲気の違いが感じられます。
下げた天井部分の素材や質感、色を変えるとさらにメリハリをつけることが可能です。
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キッチンがおしゃれになる
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キッチンの天井を下げると、広くフラットに広がった天井に変化を付けられるので、おしゃれな雰囲気が増します。
写真のように全体的にシンプルなカラーに、天井の木目とキッチン前の笠木との色味を合わせる事でよりデザイン性が高まり、
背面のタイルもより引き立たせることが出来ます!(^^)!
さらに一段下がった部分に間接照明を入れることで、優しい影を作って大人な雰囲気を演出します。
下げた天井全体にはダウンライトなどを利用するとスッキリとした印象になりますが、
キッチンカウンターの上にはスポットライトやペンダントライトを利用すると、更に手元を明るく照らすことができます。
天井のカラーだけでなく、照明器具を少し変えて頂くだけで雰囲気がガラッと変わりますよね(#^^#)
またデメリットとして、
〇施工費、コストがかかる
〇お掃除の手間が増える など…
下がり天井は段差を付ける為、すき間ができるのでホコリなどが溜まってしまいます。
その為、お掃除はこまめに行って頂く必要があります!
天井だけでなく床に段差を付けて空間を仕切る方法もありますが足元への危険性があるので、
小さなお子さんやお年寄りのいるご家庭にはおすすめできません。
段差を付けて空間を仕切る方法としては同じですが、天井と床の違いは大きい為、少しキッチンに
アクセントがほしい!という方にはおすすめします(^_-)-☆
また下げる高さのポイントとして12㎝~15㎝(間接照明を入れる場合は20㎝程必要)が天井からの圧迫感もなく、
丁度良い高さかと思います。是非ご参考に(^^♪
マルコーホームでは¨折下げ天井¨の採用も多く、施工している物件も、YouTube・TikTok・Instagram等でアップしておりますので、
是非ご覧ください!!
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