照明はインテリアの質を左右します!
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Date:2023/6/20Author: マルコーホーム
インテリアと同じぐらい大切な照明計画
照度が高く(=明るい)色温度が高いほど、人が受ける心理的影響は「クール」で「頭がスッキリ」します。
オフィスに白色蛍光灯が多く使われているのはこのためです。
逆に飲食店やリラクゼーションのサロンなどでは照明をやや落とし、色温度も低めのオレンジ色にします。
お家づくりにおいても感情や生体リズムに合致した照明を計画することがとても大切なのです!
色温度って?
色温度とは光源の色を数値で表したもので、赤みがかった色ほど数値が低く、青みがかった色ほど数値が高くなります。
一般的に電球色はリビングなどくつろげる空間に、昼白色は主に作業を中心としたキッチンや勉強スペースに適しています。
お住まいになるご家族の好みや夜生活スタイルを把握して、適した色温度を選ぶことが照明計画成功の秘訣です!
進化する照明器具
インテリアに合わせて照明器具をチョイスすると空間にぐんとまとまりがでます。
最近人気があるのはスピーカー付きのダウンライトです。
専用アプリは必要なく、お手持ちのスマートフォンからBluetooth®で接続するだけでかんたんに音楽を再生できます。
キッチンの照明に採用すれば、テレビから離れていてもしっかり音声が届きます。
スイッチ計画もお忘れなく
生活を想像し、スイッチの配置を決めるのも大切。
外出するとき、2階に行くとき、一か所で電気を消すことができるととても便利です。
お施主様のご希望をカタチにすることにこだわるマルコーホームは様々なプランをご提案いたします!
あなたの理想をぜひお聞かせください!ご来店をお待ちいたしております。