BLOGブログ

シューズクロークのある玄関

STAFF

奈良店

建築家の家

こんにちは!
Tetsuと申します。

今回は、シューズクロークのある間取り実例を紹介します。

最近新築で人気のウォークスルータイプのシューズクロークのある間取り。

収納力があるのはもちろん、家族用と来客用で玄関の動線を分けられて

玄関をすっきり綺麗に保ちやすいのもメリットです。

シューズクロークは、事前に使い方や動線をしっかり計算してつくるのが

成功のポイントです。



玄関に設置するシューズボックス(靴箱)とは異なり

1つの空間として独立したスペースを指します。

床は玄関と同じ土間仕上げが多く靴の他にも傘、雨具、

コート、ベビーカー、自転車、アウトドア用品など

様々なものを収納できる便利なスペースです。

シューズクロークには

通り抜けしない「ウォークインタイプ」

玄関から室内へ通り抜けできる「ウォークスルータイプ」

の2種類があり、


ウォークインタイプは



1畳程度からでもつくりやすく、収納力があるのが特徴です。

屋外関係の物を1ヶ所にまとめて収納できるので玄関から見える

部分を綺麗に保てるのもメリット。


また、ウォークスルータイプは



玄関ホールまたはリビングなどの居室と玄関土間をつなぐように

配置されます。そのため、室内→シューズクロークで靴を履く

→玄関へと移動する動線がスムーズになります。


Maruko-Homeでは、お客様のご負担をなるべくおさえながら

夢のマイホームを実現できるように、お客様と家づくりの希望

をしっかりとヒアリングさせて頂きます!

デザイン、間取りや仕様設備など予算に応じたベストなご提案致します


笑顔が集まる家づくり

Maruko-Home
Array

Tetsu このスタッフが書いた記事を読む

住まいのご計画を進めていく上で避けて通れないのが、法律や税金、住宅ローン等の資金計画です。これまでの経験を生かし、適切なアドバイスが出来るよう心がけていますので、安心してご相談ください。

住まいのご計画を進めていく上で避けて通れないのが、法律や税金、住宅ローン等の資金計画です。これまでの経験を生かし、適切なアドバイスが出来るよう心がけていますので、安心してご相談ください。

このスタッフが書いた記事を読む

top