【新居のインテリア選びに行ってみたいお店】デンマーク・インテリアショップ「HAY OSAKA」
Date:2022/9/08Author: ももこ
ブログをご覧いただきありがとうございます🙌🏻🤍
今日は、話題のインテリアショップのお話です✍🏻
数年前から海外インテリアではよく見かけるデンマークの「HAY」のショールームが、今年大阪にオープンしていますね!
少し前に、私も行ってきました。
ショップの内装は、プロダクトデザイナーが監修してあり、かっこよく遊び心を感じる内装でした。
大阪の地域性を取り入れることを重視して使った、大阪産の金網がポイントとのこと!
大量生産の中にアバンギャルドさを持った個性があるHAYのプロダクトにマッチしていて、良い雰囲気です。 お願いして撮影させてもらいました。
ミントチョコみたいなタイルもかわいいなぁ、と調べたところ、これもHAYのデザイナーがデザインしたもので、ものづくりの人の手の多さに感心してしまいます。
HAYの椅子が並ぶ、倉庫のようなディスプレイ。
蛍光色のライティングの中に、カラフルな椅子が整然と並んでいます。
デンマークは照明デザインも優れていますが、HAYからも、日本人デザイナーの深澤直人氏がデザインしたシリーズがあり、それがとっても綺麗な光で惹かれました。
価格も2〜3万円のものもあり、一流デザインを手に入れるには手の届きやすい価格。 家具はというと、先に述べたように、大量生産の良さを備えたシンプルな体型につるっとした材質が多いです。
やはり海外の家具なので、椅子一脚でもボリュームがあり、持ち上げたときも女性や高齢者なら少し重いものも。
揃えておくなら、広いオフィスや、平均以上の広さのリビングダイニングにはよさそうです。
それでも、色や形も綺麗で楽しいデザインなので、一脚だけ置いてみたいなと購買意欲をそそられましたが、その日はきれいな色のエコバッグだけ買って満足して帰りました。
HAYが入っている中之島美術館も素敵な建物なんです。
建築を見に行くのが好きなので、また建物レポートもしたいと思います。
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