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いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

リフォーム担当のハスキーです。

前回、玄関ドアのリフォームの紹介をさせて頂きましたが

今回は、スレート瓦葺き屋根のリフォームの紹介をさせて頂きます。

スレート瓦葺きの屋根のリフォームと言えば塗替え工事が一般的ですが

写真のようにここまで塗装の剥がれ、棟板金のサビが酷い場合は屋根自体の

葺き替えが必要となります。幸い屋根下地のルーフィングまで傷んでおらず

今回は、カバー工法をお勧めしました。

カバー工法とは？

既存のスレート屋根の上にもう一度ルーフィング（防水）を貼り

その上からガルバ屋根を葺いていきます。

カバー工法のメリット・デメリット

【メリット】

・撤去費用・廃材処分費用がかからず、リフォーム費用を抑えられる

・屋根の断熱性・防音性・防水性が高まる

・リフォーム工事期間が短く済む

【デメリット】

・屋根が重くなるため、軽量とはいえ住宅に負担はかかる

・下地（野地板）劣化が激しい場合は向いていない

・カバー工法は1度しか行えない

メリット・デメリットをご説明させて頂き検討した結果

工事費用と工事期間を重視されカバー工法を採用しました。

ガルバ屋根の特徴！！

【アイジー工業㈱HPより引用】

当社では、現地調査を行い、現場の状況、お客様の希望に合う工事を

ご提案させて頂きます。

屋根のリフォームをお考えの方は、是非一度ご相談ください。

他にも、お客様のご要望に応じた物件をYouTube、インスタグラム等のSNSでご紹介しております。

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