BLOGブログ

住宅建築を応援する3つの支援策

STAFF

奈良店

こんにちは、Tetsu と申します。

いつもブログご覧頂きありがとうございます

今回は「住宅建築を応援する3つの支援策」について紹介させて頂きます

①住宅ローン控除

以前より住宅ローン控除に関しては、見直しがあると多くのメディアでも取り上げられておりましたが

今回大きく変更がありました 内容としては、現状通常の住宅を建てた場合に、最大4,000万円受けられる

控除額が3,000万円に縮小され また、1%の控除額が0.7%に変更になります 例えば、最大400万円受けれた優遇が

210万円になるという事です これは大きいですよね・・・ しかしながら、今回の改定でも住宅の品実によって差があり

長期優良住宅の場合は最大5,000万円、省エネ性の高い住宅の場合は4,000万円と控除額の違いはあります

また、今回の改定では原則10年だった年数が、13年に拡充となります

 

②贈与税

こちらに関しては、問い合わせも多い内容になります。 住宅を建てる際には、ご両親様からのご援助を頂く方

も多いのではないでしょうか? 今まさに家づくりを検討されている方は、来年どれぐらいになるのか

ドキドキされていた方もおられるのではないでしょうか? 結果的には、1,500万円の非課税枠から、1,000万円に減額になります

 

③こどもみらい住宅支援事業(令和3年度補正予算案)

一定の省エネ性能を有する住宅の新築や、一定の要件を満たすリフォームを行う場合、所定の補助金額を交付

・新築は、子育て世帯・若者夫婦世帯を対象とし、最大100万円の補助金を交付

・リフォームは、すべての世帯を対象都市、最大30万円の補助金を交付

(子育て世帯・若者夫婦の世帯の場合等に上限引き上げの特例あり)

この補助制度では、主な住宅取得層である子育て・若者世帯を対象にしており

住宅の受ける内容も 比較的わかりやすく、今後多くの方が利用しやすい制度となっています

なお、若者向けの印象がありますが、40代・50代の方でもお子様が18歳未満であれば

対象となります

 

また、1/22㈯,1/23㈰に奈良県北葛城郡王寺町にて完成見学会を開催いたします

 

ご予約、お問い合わせ、お待ちしております

 

笑顔が集まる家づくり

Maruko-Home

Array

Tetsu このスタッフが書いた記事を読む

住まいのご計画を進めていく上で避けて通れないのが、法律や税金、住宅ローン等の資金計画です。これまでの経験を生かし、適切なアドバイスが出来るよう心がけていますので、安心してご相談ください。

住まいのご計画を進めていく上で避けて通れないのが、法律や税金、住宅ローン等の資金計画です。これまでの経験を生かし、適切なアドバイスが出来るよう心がけていますので、安心してご相談ください。

このスタッフが書いた記事を読む

top