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土台から柱設置まで

いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。

 

木造工事の工程を基礎工事からご紹介させて頂いている千葉店のアクンです。

 

今回は、基礎工事の次の工程についてです。

 

基礎工事が終わると基礎の上に土台を敷きます。

 

コンクリート基礎の上に土台や大引きを設置していく作業が土台敷です。

 

 

 

 

基礎と土台の間には、基礎パッキンを敷いています。

 

基礎パッキンは、床下と外部の換気を目的とするものです。

 

基礎パッキンを敷き、アンカーボルトで土台を締め付け、固定します。

 

大引きは、910㎜の間隔で鋼製束を設置して、下から支えます。

 

 

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1階土台から2階まで通した建てた柱が通し柱です。

 

 

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1階土台から2階の胴差までの柱を管柱と言います。

 

 

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1階の土台から2階の軒まで通した柱が通し柱で、2階の胴差までの柱が管柱です。

 

管柱の間にある柱を間柱といい、柱の二つ割の寸法の材料です。

 

今回は、土台から2階床下までの、建物の骨組みを見て頂きました。

 

建築をお考えでしたら、ぜひマルコーホームにご相談ください。

 

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大学で建築を専攻し、建設会社に勤務、インターバルを経て、建築業界に戻ってきました。インテリアも大好きで、建築とインテリアコーディネート両面から、オンリーワンのお住まい造りをお手伝いさせていただきます。

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