地縄張り
Date:2023/11/22Author: ティファニー
目次
こんにちは!
コーディネーターのティファニーです。
いつもブログを楽しみにご覧いただきありがとうございます。
お家を建てる時、一番最初にやることが『地縄張り』というものがあります。
何もない土地に、家が建つ場所の形をとる。
真っ白な紙に初めて線を引く時のような感じに似てますね。
お隣の境界を見つけ、敷地の実寸法を測ったり、下準備が重要な作業になります。
そして、敷地図面の通りに実際の地面に、ロープを張っていきます。
まずは、境界から建物の並行位置を出し、
起点を決め、そこから直角方向を出していきます。
建物の端から端へ繋ぎ、図面を見ながら、間違いのないようにロープを張ります。
玄関ポーチをとり、階段部分をカラースプレーで書きます。
完成!!
地縄を張ることで、駐車スペースの広さや、お庭の広さ、お隣の建物との距離などが、図面で見るよりも、実際のスケール感で見え、わかりやすくなります。
この後から行われる地鎮祭や、基礎の高さを決めることなどにも、地縄が重要となってきます。
今回は、お施主様も終始一緒に立ち会っていただきました。
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