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地縄張り

こんにちは!

コーディネーターのティファニーです。

いつもブログを楽しみにご覧いただきありがとうございます。

 

お家を建てる時、一番最初にやることが地縄張り』というものがあります。

何もない土地に、家が建つ場所の形をとる。

真っ白な紙に初めて線を引く時のような感じに似てますね。

 

お隣の境界を見つけ、敷地の実寸法を測ったり、下準備が重要な作業になります。

 

 

 

そして、敷地図面の通りに実際の地面に、ロープを張っていきます。

 

まずは、境界から建物の並行位置を出し、

起点を決め、そこから直角方向を出していきます。

建物の端から端へ繋ぎ、図面を見ながら、間違いのないようにロープを張ります。

 

 

 

玄関ポーチをとり、階段部分をカラースプレーで書きます。

 

 

完成!!

 

 

地縄を張ることで、駐車スペースの広さや、お庭の広さ、お隣の建物との距離などが、図面で見るよりも、実際のスケール感で見え、わかりやすくなります。

 

この後から行われる地鎮祭や、基礎の高さを決めることなどにも、地縄が重要となってきます。

 

今回は、お施主様も終始一緒に立ち会っていただきました。

 

マルコーホームでは、SNSで完成物件など発信しておりますので、どうぞご覧ください。

 

 

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間取り図とお笑いが大好きです。いろんな経験の中からお客様へのサポートが出来れば幸いです。

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