地鎮祭のご案内(^^)
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Date:2022/7/07Author: ぜっち☆
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今回は地鎮祭についてのご案内です。
地鎮祭(じちんさい、とこしずめのまつり)とは、
建築などで工事を始める前に行う、その土地の守護神(鎮守神)を祀り、
土地を利用させてもらうことの許しを得る。これには神式と仏式があります。
一般的な流れは
修祓(しゅばつ)
開式の後、祭典の本儀に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式。
降神(こうしん)
祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。神職が「オオ~」と声を発して降臨を告げる。
献饌(けんせん)
神に祭壇のお供え物を食していただく儀式。
祝詞奏上(のりとそうじょう)
その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する。
清祓(きよはらい)
土地の四隅を祓い清め、合わせて米・塩・切麻を撒く。切麻(きりぬさ)・散米(さんまい)とも言う。
地鎮(じちん)
忌鎌(いみかま)を使った草刈初(くさかりそめ)、忌鍬(いみくわ)を使った穿初(うがちぞめ)、
鎮物(しずめもの)の埋納等が行われる。
玉串拝礼(たまぐしはいれい)
神前に玉串を奉りて拝礼する。玉串とは、榊等に紙垂と木綿を付けたもの。
撤饌(てっせん)
お供え物を下げる。
昇神(しょうしん)
神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式。この後に閉式が行われる。
お住いのご建築の一つの思い出作りに良い
イベントにもなりますのでご相談下さい(^^)
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