BLOGブログ

基礎工事 その2

いつも、ブログをご覧頂きありがとうございます。

 

今回、基礎工事配筋後の第二弾をお送りします。

 

基礎の配筋の状況です。

 

 

 

鉄筋の配筋が、図面の記載通り配置されているかの検査を受けます。

 

次に耐圧コンクリートを打設しますが、その前に基礎コンクリートを通過する配管を仕込みます。

 

 

 

 

配筋検査に合格し、必要な配管が施された後、耐圧コンクリートを打設します。

 

 

 

 

 

そして、立上りコンクリートの打設の為の枠を設置します。

 

 

 

 

型枠に立上り基礎のコンクリートを打ち込みます。

 

養生期間を経て、脱枠します。

 

建築工事標準仕様書・JASS5では、基礎、梁側、柱および壁のせき板(側面の型枠)は、

 

平均気温が10℃以上20℃未満の場合は6日以上、20℃以上の場合は4日以上必要としています。

 

 

 

 

脱枠した後の基礎です。

 

この基礎の上に土台を敷きますが、当社では、十分な強度を確保するために

 

40日間の基礎コンクリート養生期間を置いています。

 

十分な強度の基礎の上に、素敵な理想のお家を建てるご相談をお待ちしております。

 

SNSから完成物件のご案内もしております。

 

是非、ご覧ください。

 

 

 

 

★TikTok

 

★Instagram

★YouTube

 

笑顔が集まる家づくり

Maruko-Home

 

 

Array

アクン このスタッフが書いた記事を読む

大学で建築を専攻し、建設会社に勤務、インターバルを経て、建築業界に戻ってきました。インテリアも大好きで、建築とインテリアコーディネート両面から、オンリーワンのお住まい造りをお手伝いさせていただきます。

大学で建築を専攻し、建設会社に勤務、インターバルを経て、建築業界に戻ってきました。インテリアも大好きで、建築とインテリアコーディネート両面から、オンリーワンのお住まい造りをお手伝いさせていただきます。

このスタッフが書いた記事を読む

top