基礎工事 その2
Date:2023/10/29Author: アクン
いつも、ブログをご覧頂きありがとうございます。
今回、基礎工事配筋後の第二弾をお送りします。
基礎の配筋の状況です。
鉄筋の配筋が、図面の記載通り配置されているかの検査を受けます。
次に耐圧コンクリートを打設しますが、その前に基礎コンクリートを通過する配管を仕込みます。
配筋検査に合格し、必要な配管が施された後、耐圧コンクリートを打設します。
そして、立上りコンクリートの打設の為の枠を設置します。
型枠に立上り基礎のコンクリートを打ち込みます。
養生期間を経て、脱枠します。
建築工事標準仕様書・JASS5では、基礎、梁側、柱および壁のせき板(側面の型枠)は、
平均気温が10℃以上20℃未満の場合は6日以上、20℃以上の場合は4日以上必要としています。
脱枠した後の基礎です。
この基礎の上に土台を敷きますが、当社では、十分な強度を確保するために
40日間の基礎コンクリート養生期間を置いています。
十分な強度の基礎の上に、素敵な理想のお家を建てるご相談をお待ちしております。
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