子供部屋への考え方
Date:2019/3/07Author: マルコーホーム
先日、3月3日
我が娘の「初節句」を無事迎えることができました。
子供の成長は非常に早く、
これからもこの成長を見守っていきたいなと思います。
子供の成長といえば、家づくりにおいて
「子供部屋」は、きってもきれないもの
広くすれば、居心地がよくなるが、滞在時間も増えるので、団らんスペースでの時間が減る
狭くすれば、居心地が悪くなるが、LDKでの滞在時間も増える。
子供が2人や3人いる場合、初めは共同の子供部屋としてやや広めのスペースを確保しておくという方法があります。その後、お子さんの年齢に合わせて部屋を仕切り、最終的に個室を作ればよいのです。
このような間仕切り方法は「スケルトン&インフィル」と呼ばれ、「家と共に育つ」「家族と共に成長する」といったコンセプトのもと、子供部屋の仕切り方法としてよく選ばれています。スケルトンは“骨組み”を意味し、インフィルは“内装”を意味します。
小さな子供たちは、兄弟で一緒に遊ぶ場所として、少し広めの子供部屋を使うことができます。寝室も兄弟と一緒なら、夜眠るときに一人で怖がらずに済むでしょう。やがて子供たちが成長して、プライバシーを求めるようになったときには、広めの子供部屋にDIYなどで壁を作り個室として仕切ります。
いずれにしても
子供部屋は
「どのような子育てをしたいか」を考えて設定を決めていくスペースですね♪
ご参考になれば幸いです
笑顔が集まる家づくり
Maruko-Home