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子供部屋への考え方

先日、3月3日

我が娘の「初節句」を無事迎えることができました。

子供の成長は非常に早く、

これからもこの成長を見守っていきたいなと思います。

 

子供の成長といえば、家づくりにおいて

「子供部屋」は、きってもきれないもの

広くすれば、居心地がよくなるが、滞在時間も増えるので、団らんスペースでの時間が減る

狭くすれば、居心地が悪くなるが、LDKでの滞在時間も増える。

子供が2人や3人いる場合、初めは共同の子供部屋としてやや広めのスペースを確保しておくという方法があります。その後、お子さんの年齢に合わせて部屋を仕切り、最終的に個室を作ればよいのです。

このような間仕切り方法は「スケルトン&インフィル」と呼ばれ、「家と共に育つ」「家族と共に成長する」といったコンセプトのもと、子供部屋の仕切り方法としてよく選ばれています。スケルトンは“骨組み”を意味し、インフィルは“内装”を意味します。

小さな子供たちは、兄弟で一緒に遊ぶ場所として、少し広めの子供部屋を使うことができます。寝室も兄弟と一緒なら、夜眠るときに一人で怖がらずに済むでしょう。やがて子供たちが成長して、プライバシーを求めるようになったときには、広めの子供部屋にDIYなどで壁を作り個室として仕切ります。

いずれにしても

子供部屋は

「どのような子育てをしたいか」を考えて設定を決めていくスペースですね♪

ご参考になれば幸いです

 

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