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家づくりに欠かせないイベント!上棟式って?

STAFF


上棟式って?いつするの?


上棟式とは、棟上げまでが無事に済んだことに感謝し、これからも問題なく工事が進むことを祈願する儀式です。

上棟式は棟上げ当日、作業を終えた夕方ごろに開始となります。

地鎮祭同様、義務ではありませんので必ず行わないといけないというものではありません


当日はどんなことをするの?


1.祭壇に御幣、記念弊、お酒などを飾る

2.お施主様によるピン打ち

3.工事が無事進むよう祈願して二礼拍手一礼する

4.お施主様と棟梁が家の四隅の柱部分を米や酒や塩で清める

5.棟梁や関係者が挨拶

6.お施主様のご挨拶

7.手締めを行う

8.お施主様よりご祝儀や手土産を配る

主催者はお施主様になりますが、進行は弊社スタッフが行います。


何を準備すればいい?


3.の四方固めの際に必要な・洗い米1合・塩1カップをご準備ください。

お酒や御幣、紅白幕などは弊社が準備いたします。

どうしても上棟日に行えない場合は、後日行うことも可能ですのでアドバイザーやコーディネータにご相談ください。


ご参考までに


よくお施主様から「差し入れやご祝儀、手土産はどうしたら良いですか?」とご質問をいただきます。

ご祝儀の目安は「棟梁には1~3万円」「応援の大工さんやレーッカー屋さんには3千~5千円」です。

手土産はビールや日本酒、甘いお菓子、おつまみ系、お赤飯、2合折など様々です。

 

実際にお施主様にご準備いただいた差し入れ↓

実際にお施主様にいただいた手土産↓


皆様本当にお気遣いありがとうございます。

しなければならないものではありませんが、とても良い思い出になるので、ぜひご検討ください。

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