気密について!
Date:2022/7/18Author: キム
いつもブログを見て頂き誠にありがとうございます。
アドバイザーのキムです!(^^)!
今回は気密についてご紹介させて頂きます。
気密性を表す「C値」とは家全体で隙間がどれくらいあるのかを表した数値です。隙間が小さいほど空気の出入りは少なくなりますから、数値が小さいほど気密性が高いということになります。
また気密性の高いメリットとは。。。
①断熱性が高まる
気密性が高いと室内外の空気がでたり入ったりしないので、外気の影響を受けづらくなり、室内温度を長くキープします。断熱性を高める事はもちろん大切ですが、気密性が低いと快適な室温を保てないのです。住宅の断熱性を考える際は、気密性もセットで考える必要がありますよ。
快適な室温が外に逃げないので、冷暖房効率もアップして光熱費を抑えることにも繋がるでしょう。
②砂ぼこりや花粉が侵入しない
高気密の住宅では花粉や黄砂、PM2.5などの有害物質の侵入もシャットアウト!これらは粒子が細かいため、ドアや窓をしめきっているだけでは防ぎきれず、一定以上の気密性の高さが必要になります。
③結露の発生を防ぐ
結露は室内の温度差で発生する為、高気密で断熱性が高まれば結露の発生も防ぐことができます。
マルコーホームでは1件毎に気密測定を必ず実施しております。北海道や東北エリアで基準とされている2.0を下回る数値がでておりますので、それだけ気密性が高いお家だということが言えます。
家の隙間をできるだけなくして、室内の空気が外ににげにくく、室外の空気が中に入りにくくした住宅のことです。快適で健康にも安心の住まいにすもう(^^♪
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