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ホームアドバイザーの「じも」です！

家に帰る時、家を出る時に必ず通るのが、玄関ドアになります。

今回は、玄関ドアの種類について、メリット、デメリットを交えてご紹介さしていただきます。

玄関ドアは基本的に、片開きドア、片引き戸に分けられます。

①片開きドア

一番、街中で見かけるタイプになるかと思います。

開け方は、右開き、左開きから選ぶことが可能で周辺環境や利き腕によって選択できます。

メリットは気密性、防音性が引き戸に比べ優れているところです。

扉の4方をパッキンで囲むことができるので、閉めたときに高い気密性を確保できます。

デメリットは、扉を開閉するためのスペースが大きいこと、車いすや力が弱い人には開閉しにくい点が挙げられます。

②片引き戸

片引き戸のメリットは、力を入れずにドアを横にスライドするだけなので、開け閉めがしやすいところです。

開口幅も広い為、車いすをご使用される方にはおすすめです。

デメリットは、片開き戸に比べ、気密性・防音性が低い点がございます。

どうしても引き戸を開ける際にレールが必要になり、若干隙間が生まれてしまします。

又、価格の面で見ると、片開き戸よりも片引き戸は高価になります。

今回は2種類の玄関ドアについてご紹介さしていただきました

ブログの内容が少しでもお客様の、今後のお家つくりでご参考にして頂ければ嬉しく思います。

その他にも玄関ドアは様々な種類がございます。

詳しくは、弊社スタッフまでお問合せ下さい(^^)/

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