和歌山・奈良・千葉・名古屋の注文住宅・新築｜マルコーホーム

いつもブログをご覧いただきありがとうございます

 

Umi坊主です

 

今回ご紹介します内容は　上棟とパネルについてです

この写真　外から撮影しているのですが

一般的には、外壁部分の断熱材は

ロックウールやグラスウールといった綿系の断熱材にしても

吹き付け断熱にしても

 

【部屋の内側から施工】

 

この写真をご覧いただくと

 

固形断熱材【長期優良認定住宅の為、ネオマフォーム60㎜採用】は、外壁側、つまり部屋内側では

無いのです

 

理由①

外壁側に断熱材が設置されていますので、通気工法により

外気に触れた状態となります

断熱材が常に乾燥した状態を作ることができるので

いわゆる【躯体内結露】を未然に防ぐことができるわけです

 

しかも採用しているのが【固形断熱】！

湿気を一切吸収することもなく

型崩れをすることもなく

数十年たっても壁の中に

とどまり続けるので

断熱性能が長期間担保される優れものなのです

 

理由②

二つ目の理由は

部屋内側に　構造用合板が設置されています。

柱間に隙間なく

 

この構造用合板に石膏ボード【マルコーホームの石膏ボードは、ホルムアルデヒド吸収分解するハイクリンボードを採用】を

直接設置して、クロスを張ります

 

つまり、部屋内側に躯体内結露を生むスペースが一切ございません

 

マルコーホームの家づくりは

【健康住宅】

 

快適にお過ごしいただけるよう断熱材にもこだわっていて

構造も、健康住宅そのものを実現できるよう工夫されています

 

他社ではほとんど見ることのできないこの構造のこだわり

ご興味のある方は是非、当社アドバイザー迄ご相談ください

現場をご案内させていただきます

 

さて、先日は上棟を迎えた現場があり、

何度見ても大工さんの仕事の丁寧さや

高いところに上っている姿は惚れ惚れします(筆者は高所恐怖症なのです)

安全第一で、軽快に高いところで作業する大工さんは

とってもかっこいいですよね

 

これから工事の進捗について、ご紹介させていただければと考えています

 

是非お楽しみに

 

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