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窓の種類・特徴について①♪

こんにちは!タクです。

いつも当社のブログをご覧いただき有り難うございます。

 

今回は、どのお家でも必ずありますサッシ(窓)についてお話させていただきます。

単に「窓」といっても、場所や目的により使われる窓は変わってきます。

そこで窓の種類と、その窓の特徴についてご説明させていただきます。

 

 

①引き違い窓

 

引き違い窓とは、左右に2枚ガラスがついており、そのガラス戸をスライドして窓を開閉します。

引き違い窓は、どちら側を開くこともできるので、使い勝手が良いでしょう。
また、換気や採光にも有効です。

 

【メリット】

●お子さんやお年寄りに優しく、開閉しやすい

●前後に開閉するわけではないので、出入りがしやすい

●好きな開き巾に調整しやすく、風を通して換気できる。

 

【デメリット】

防犯性があまり高くなく、空き巣被害も報告されている。

●大きなガラス窓になっていることが多く、人の視線が気になる

気密性があまり高くない

 

 

 

②縦辷り窓

 

縦すべり出し窓とは縦方向を回転軸に、窓枠の上下に設けられた溝に沿って、室外側へすべり出しながら開く窓を指します。

また、省スペースだから引き違い窓がつけられない壁にも備えられて、デザインのポイントにもなります。

 

【メリット】

風を取り込みやすい
●窓の外側も掃除しやすい
●引き違い窓と比べて省スペース
●サイズによっては防犯性を高められる
デザイン性が高い

 

【デメリット】

強風にあおられる
●サイズによっては子どもが乗り出す危険がある
●都心部などで、隣家との距離が近い場合、越境しないように注意
●開けているときに雨が降ると、閉める際に窓を拭く手間が増える

 

 

③FIX窓

 

FIX窓は、はめ殺し窓と同じ意味で、開閉しない固定窓のことをいいます。

「枠とガラスが一体化した構造で、アルミ製や樹脂製、木製などさまざまな素材のFIX窓(はめ殺し窓)が販売されていますが、木製は劣化しやすいので、樹脂製のものが多く使われています。機能的に開けられないため、主にデザイン性を高めたり、光を取り入れるために利用されています。

 

【メリット】

  • ●大きな窓を使うことができ、外の風景を広々と取り入れることができる
  • ●壁とガラスが一体なので防犯性・気密性が高い
  • デザイン的にすっきりとした見た目になる
  • ●サイズや形状の自由度が高く、さまざまな組み合わせが可能

 

【デメリット】

  • ●開閉せず、換気ができないため、空気の入れ替えには別の方法が必要
  • ●プライバシーが保ちづらい場合がある
  • 高窓の掃除がしづらい

 

以上が一般的によく使用される窓の一部です。

上記特徴を参考にしつつ、弊社のアドバイザー・コーディネーターからご提案させていただければと思います。

次回第二弾ご紹介します。

 

ご案内ですが今月23日,24日に愛知県愛西市にて見学会を予定しております。

ご予約の上是非ご参加ください♪

3月23日㈯-24日㈰【完成見学会】《愛知県愛西市大野町山》

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家づくりは最も⾼価な買い物です。お客様の幸せと喜びを共に共有して、楽しく家づくりを進められる事を常に意識しています。マルコーホームを選んで良かったと⾔われるよう努めていきます。

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