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マルコーホームの施工現場の様子②

STAFF

いつもブログをご覧いただきありがとうございます

Umi坊主です

 

本日ご紹介するのは

 

大工工事完了からの工事についてです

 

大工造作工事

 

プラスターボード(クロスの下地となる石膏ボードのこと:マルコーホームでは

ハイクリンボードを採用、ホルムアルデヒドという有害物質を吸収分解してくれる

優れモノです)の施工が終わりますといよいよクロス(壁紙)工事に入っていくのですが

 

ここでもマルコーホームと大工さんのこだわりを垣間見ることができます

プラスターボードをビスで固定させていくのですが

コンプレッサーのガンで作業していくため、ビスが

きちんと奥まで固定されないこともあります

そこで・・・

差し金(L型の物差し)などを利用してビスの頭が

飛び出していないか確認し、留め具合の悪いビスを

手作業で直していきます。

 

このような作業のおかげで、きっちりボードが固定されるだけでなく

このプラスターボードの上に貼るクロスの工事の際に、

クロスをきれいに貼ることができるわけです

 

様子を見ているとすごく手間がかかる作業です

間違いなく言えるのは、突貫工事で仕上げているような

現場では、時間がなくこのような丁寧な作業が

割愛されがちかと思います

無理な工期を設定しないマルコーホームと

丁寧な作業をしてくださる大工さんに感謝です

ご覧のように仕上がってしまえば

気付くこともないクロスの下地

見えないところこそ大切に施工する

 

これこそがマルコーホームの家づくりのポリシーです

 

次回のブログをお楽しみください

 


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