2025年度建築基準法の改正について
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Date:2024/7/22Author: ぜっち☆
いつもブログをご覧いただき誠に有難うございます。
アドバイザーのぜっち☆です
今回は建築基準法の改正についてご案内致します。
建築基準法とは、建物の安全を確保し、国民の生命・健康・財産などの保護を図るための法律です。
法律に基づき、建物を建てる際に行政や検査機関による審査を行います。
法律改正によって、建物の構造や仕様の基準を適合させる義務が発生します。
着工日を基準にして、法律に適合させなければなりません。
施行日より前に着工している場合、設計内容の変更は必要ありません。
省エネ対策
2025年の建築基準法改正の背景には、省エネ対策の義務化への対応があります。
たとえば、2030年の温室効果ガス46%削減や、2050年のカーボンニュートラルなどです。
それぞれの目標を達成するために、建築分野での省エネ対策が求められています。
今後、すべての新築住宅において、省エネ基準への適合が義務付けられます。
また、都市計画区域外ではこれまで必要では無かった
建築確認の提出が必要となります。
*200㎡以下の平屋建ての場合は必要ありません。
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