断熱等性能等級の新設
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Date:2023/1/25Author: Umi坊主
いつもブログをご覧いただきありがとうございます
Umi坊主です
断熱性能が大切だと知っている方も多いと思いますが、これから建てるご自分の家では、どの程度まで断熱性を求めればいいのか迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今日は、断熱等級について改めてまとめ、新しい等級ができるとどんな影響があるのかもお伝えしたいと思います。
断熱等級は、「断熱等性能等級」のことで、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」(品確法)で規定された「省エネ性能」を表す基準です。
等級が高いほど、断熱性が高いことを示しています。
※YKKAP様HPより引用
求められる断熱性能は、全国を8つの地域に区分し、地域ごとにUA値(外皮平均熱貫流率)、ηAC値(冷房期の平均日射熱取得率)が規定されています。
和歌山県 主に5地域・6地域・7地域
奈良県 主に4地域・5地域・6地域
愛知県 6地域
千葉県 主に5地域・6地域・7地域となっています
地域区分のUA値は以下の通りです
昨年10月より
長期優良認定住宅は「断熱等性能等級5」が必須となりました
昨今、夏は異常に熱く
冬は、想定外の寒波に見舞われることもしばしば
高性能住宅が必須な時代になってきているのではないでしょうか?
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