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「土地資料の見方のお勉強！シリーズ」

土地資料の見方のお勉強！～建ぺい率編～

土地資料の見方のお勉強！～容積率編～

土地資料の見方のお勉強！～用途地域編～

土地資料の見方のお勉強！～土地の価格編～

 

5回目となります本日は

「地目(ちもく)」

について書きます♪

 

赤枠で囲まれている所ですが

こちらの資料には「宅地」という記載があります

 

まず「地目とは？」という所からですが

 

地目とは「土地の用途」により決まり

「土地の状況・利用目的」を表すものです

 

地目は、

➀現況地目

➁登記地目

➂課税地目

の大きく3つの分類があります

 

「現況地目」「登記地目」「課税地目」は、

全て同じ場合があれば違う場合もあります

 

土地資料にあります「地目」とは

一般的に➁登記地目を表します

 

「地目」には種類があり

その数は23種類にもなります

 

1筆の土地に対して地目は1種類になり

23種類のいずれかの地目になります

 

なお、1筆の土地に複数の用途がある場合は

土地全体としての状況を観察して1種類の地目になります

 

ここで土地の購入を検討している時

気を付けないといけないのですが

「地目変更をしないと家が建てれない」

というケースがあるという事です

 

その変更に費用がかかったりする事も

多々あります

 

そういう意味でも

そんなに気にする必要がないかな？

と思いがちですが大事なポイントになるという事を

覚えておいて下さいね♪

 

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