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土地資料の見方のお勉強!~用途地域編~

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誠にありがとうございます

 

奈良香芝店

ホームアドバイザー

スターロードです☆

 

シリーズ化させております

土地資料の見方について

書かせて頂きます

 

第1回目は【建ぺい率編】

土地資料の見方のお勉強!~建ぺい率編~

第2回目は【容積率編】

土地資料の見方のお勉強!~容積率編~

そして今回第3回目は

用途地域編】をお送り致します☆

 

↑こちらの資料の

赤枠の部分をご覧頂きますと

 

【用途地域】【第一種低層住居専用地域】

 

という記載があります

 

この【用途地域】というのは何かといいますと

都市計画に基づいて計画的に市街地を形成する目的

建築される建物の規模や用途を制限するために

都市計画法に基づいて指定されるエリアをいいます(都市計画法8条1項)

 

建物には住宅・商業施設・工場・学校など

さまざまな種類がある中で

相性の悪い組み合わせはどうしても存在します

 

たとえば工場の真隣に住宅を建てたとしても

騒音や悪臭などを懸念して

入居したいと考える人は少ないでしょう

 

また、住宅地を形成する際にも

建築される建物の規模があまりにもバラバラだと

日照の確保しにくい住宅が発生してしまうほか

景観の観点でも好ましくありません

 

土地の所有者が、土地上にどんな建物も自由に建築してよいとすると

このようなミスマッチが発生してしまう可能性があります

↑こちらはMaruko-Home奈良香芝店があります

奈良県香芝市の【用途地域】なのですが

色分けされているように

香芝市内でも場所によって

指定が変わるわけなんですね

 

この【用途地域】の指定により

前回・前々回書かせて頂きました

【建ぺい率】【容積率】にも

変化が出てくるわけなんです

 

こちらの【用途地域】

現行の都市計画法上では

13種類で設定されます

 

それぞれを細かく説明するのは

またの機会とさせて頂きますが

13種類上げておきますので

お時間ある時にでも

自分が住んでいる所の【用途地域】は何だろう?

と調べてみてください☆

 

 

~Information~

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家つくりはもちろんですが、家つくりの道つくりをアドバイスさせて頂きます。

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