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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

リフォーム担当のハスキーです。

今回は、EVコンセント取付工事を紹介させて頂きます。

当社で新築させて頂きましたOBのお客様よりEV自動車を購入したのでEVコンセントの設置工事をお願いしたいとのご依頼がありました。

最近、電気自動車、プラグインハイブリッド車の購入が増え新築住宅を建てる際にEVコンセントの設置を希望されるお客様が増えてきました。

メルセデス・ベンツのEV自動車を購入とのことでした。

海外の自動車メーカーでは、自社のEVプラグコンセントが必要な場合が多い為、専用のものを取り付ける必要があります。

今回、建物からカーポートが離れている為、カーポートの柱に取付けを希望とのことでしたので、

建物外部に配線を出す必要があり、取出し場所からブレーカー迄の配線を通す工事から始まり、

床下を経由しブレーカーまで配線を通しブレーカーに接続します。

今回は、EVプラグコンセント本体をカーポートに取付ける為、配線を地中に隠蔽するためCD管を埋設しカーポート迄配線を伸ばしていきました。

地中埋設にすることで、出来るだけ目立たないように配管を通していきます。

幸い土の所があったのでそこに配管を埋設しました。

お客様の希望によりカーポートの柱と柱の間に取付けたいとの希望でしたので

アルミプレートを先ず取付け、その上にEVプラグコンセントの本体を取り付けました。

今回は、取付位置が建物より離れていた為、工事に少し時間が掛りましたが配線工事から本体取付まで約3時間の工事でした。

下の写真は新築の際に、予め建物の外壁に取付けた写真になります。

Panasonic【EV・PHEV充電用】カバー付屋外コンセント　WK4422　ブラック

今後、電気自動車やプラグインハイブリッド車の需要も増え、EVコンセントを希望されるお客様も増えてくると思います。

新築住宅を検討されている方、また電気自動車やプラグインハイブリッド車を購入を検討されている方は是非一度検討してみてはどうでしょうか？

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