構造・工法について
Date:2024/4/13Author: ティファニー
こんにちは!
いつもブログをご覧くださいまして、ありがとうございます!
4月から、アドバイザーに部署移動になりました、ティファニーです。
変わらずのご贔屓の程、よろしくお願い致します。
今回は、『構造』・『工法』について投稿させていただきます。
お家づくりの関心事の一つであります、構造・工法。
お客様は、どこで建築するか検討する決め手なる所でもあるかと思います。
建築する、各社メーカー、工務店では、それぞれの一番の魅力になる所になります。
建築費の中でも一番大きく占めている所になります。
- 構造とは、建物を支える骨組み
- 〇木造
- 〇鉄骨造
- 〇鉄筋コンクリート造
- 工法とは、構造を組み立てる方法
- 〇在来工法(木造軸組工法)
〇ツーバイフォー工法
〇木質パネル工法 - 〇鉄骨系ブレハブ工法
- 〇モノコック工法
などがあります。
マルコーホームの構造は木造、工法はパネル工法(モノコック工法)
木造は、その名の通り、木材を使って建てる住宅構造です。
夏の暑さや湿度、冬の寒さに対応しやすい構造で、間取りの自由度が高く、
増築や改築などにも対応しやすい住宅を建てることができます。
木造は地震や火事に弱いイメージがあるかもしれませんが、現在は新耐震基準の設定など建築基準法の改正によって、耐震性や耐火性を重視した家づくりに特化しています。
壁全体で建物を支えるため、線(柱と梁と筋交い)で支える木造軸組構法の躯体に比べて耐震性が高くなります。
上の写真は、マルコーホームのパネル施工になります。
特徴としては、柱間へ挟み込んでパネルを外周部全てに張っています。
内部は、ボードになるので、壁掛けテレビなどの場合でも壁補強をしなくても大丈夫です。
このパネルは、工場生産しており、現場では、はめこみ作業なので、施工ムラや釘のピッチも均一になっており、釘の打ち損じなどもありません。
パネルが釘に依存しないで、面で支えるため、地震の揺れの大きな力も分散され、強いお家が出来上がります。
上の写真は、外側からのパネルになります。
工場生産の時に断熱材も一緒にはめ込まれて来るので、断熱材の施工ムラも避けることが出来ます。
上の写真は、工場生産されたパネルが搬入され、自社の大工さんたちが、一枚一枚丁寧にはめ込んでいく様子です。
この様に、マルコーホームの家づくりは、高気密高断熱のお家づくりを行っております。
今回は、マルコーホームの家づくりの特徴の一つである、『構造』と『工法』をご紹介させていただきました。
是非、一度、展示場に足を運んでいただけますと幸いです。
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