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ホームアドバイザーの「じも」です！

家つくりを始めるにあたり、住宅の性能を意識する方は多いのではないでしょうか？

長期優良住宅、ZEH住宅、低炭素住宅、耐震等級などは、よく目にするかと思います。

その他にも省エネ基準適合住宅と言われる建物もございます。

今回は、あまり目にすることが少ない、省エネ基準適合住宅についてご説明致します(^^)/

省エネ基準適合住宅とは、、、

入居する住宅が断熱等性能等級(断熱等級)4以上かつ一次エネルギー消費量等級(一次エネ等級)4以上の建物(国交省参照)

断熱等性能等級4の建物は、UA値＝0.87以下(UA値とは外皮を介して住宅全体の熱がどれぐらい逃げやすいかを示す数値)になります。

一次エネルギー消費量等級4の建物は、BEI≦1.0(BEIとは建物のエネルギー効率を数値で示す指標)になります。

難しい内容にはなりますが、簡単に説明すると最小限のエネルギー(電気代)で快適な住環境を維持できる住宅になります。

省エネ基準適合住宅を取得するメリット

・住宅ローン減税を受けることが可能

お借入の住宅ローンの3000万円まで13年間、0.7％控除を受けれることが可能

・ランニングコストを抑えることが可能

高性能な建物になりますので、一般住宅よりも電気代を押さえることが可能になります

省エネ基準適合住宅を取得するデメリット

・初期費用が掛かる

省エネ基準適合住宅の計算費用、申請費用などの部分が掛かってきます

しかし、初期費用は掛かりますが、住宅ローン控除を受けることが可能やランニングコストが抑えることができる部分を見ると、メリットの部分の方が大きいかと思います。

今回は、省エネ基準適合住宅についてご説明致しました。

弊社、マルコーホームは省エネ基準適合住宅の認定を受けることが可能な住宅会社になります。

詳しい概要については是非、弊社までお問合せ下さい(^^)/

又、弊社の施工例を各SNSに投稿していますので、チェック頂きましたら幸いです♪

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