窓の種類・特徴について②♪
Date:2024/3/30Author: タク
こんにちは!タクです。
いつも当社のブログをご覧いただき有り難うございます。
今回は、前回にに引き続きどのお家でも必ずありますサッシ(窓)についてお話させていただきます。
単に「窓」といっても、場所や目的により使われる窓は変わってきます。
そこで窓の種類と、その窓の特徴についてご説明させていただきます。
①横滑り出し窓
横滑り窓の特徴 横滑り窓では、開けた時の形状が庇のようになっています。
そのため、窓を開けていても外からの視線を遮ることができるので、お風呂場やトイレ等、視線を通したくない場所に適しています。
縦滑り窓と同様に、気密性が高いのも特徴です。
【メリット】
●どのようなデザインの建物にも違和感なく馴染む。
●構造が単純であり、メンテナンスも容易。
●引き違い窓と比べて気密性が高い。
【デメリット】
●窓の開閉用のスペースを確保しなければいけない。
●窓をあまり大きくすることが出来ない。
●大きく場所を取ることができないので換気に時間がかかる。
②上げ下げ窓
上げ下げ窓は基本的に引き違い窓よりも幅が狭く、構造上外から開けにくいため、侵入しにくい窓とされています。
換気効率がよいまた、換気効率がよいというメリットもあります。
引き違い窓は開口部が左右ですが、上げ下げ窓は上下に開口部を作ることができます。
【メリット】
●防犯性が良い。
●他の窓より気密性が良い。
●機能性だけではなく、見た目のデザイン性にも優れている。
【デメリット】
●他の窓より費用が高い。
●古くなると開け閉めが大変。
●上げ下げ窓は開口が狭く、掃除に手間がかかる。
③シャッターサッシ
シャッターは採光の調整だけでなく雨戸代わりにもなります。
また防犯対策としても有効であるため、上手に利用すれば自宅での生活を快適かつ安全なものにしてくれます。
【メリット】
- ●防犯面に優れている。
- ●夜に外の灯りを入れずに済む。
- ●窓を守ることができる。
- ●防火対策になる。
【デメリット】
- ●手間がかかると使わなくなる可能性がある。
- ●費用がかかる。
- ●開閉時に音がする。
以上が一般的によく使用される窓です。
上記特徴を参考にしつつ、弊社のアドバイザー・コーディネーターからご提案させていただければと思います。
また先日の23日,24日に愛知県愛西市にて見学会を行いました!
大変多くのお客様にお越しいただいて賑わいました。有難うございました。
来月以降も見学会を継続して行ってまいりますので、是非ご参加の程宜しくお願いします!
SNSで様々な施工例やお得な情報を発信しております!
こちらもチェックしてみてください
↓ ↓ ↓ ↓ ↓