第三者機関の検査
STAFF
Date:2023/10/18Author: Umi坊主
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます
Umi坊主です
マルコーホームでは自社検査だけではなく
公的機関の検査や
住宅瑕疵担保責任保険機構JIOの検査など
様々な検査を経て、お施主様へ安心安全な
マイホームをお引渡させていただいています
その中でも今回は、JIOの躯体検査の様子をご紹介させていただきます
躯体検査では、どのような検査がされているのか少し紹介させていただきます
■通し柱の位置
■隅柱の補強
■土台との接合【割れ・隙間・ねじれ】
■横架材との接合【割れ・隙間・ねじれ】
■金物の状態
■欠込み部の補強
■耐力壁の位置
■端部金物の取り付け状況
■筋かいの材料寸法
■筋かいに欠込みはないか
■面材の種類と厚さ
■釘の種別、釘打ち間隔
■柱頭柱脚金物の種類・位置
■横架材同士
■仕様;羽子板ボルト/短さく金物
■床火打ちばりの施工状況
■小屋組み
■勾配屋根
■笠木
などなど、とてつもく多くの項目が検査対象となっています
このような数多くの項目においてすべて万全でかつ正確に施工されているかを
検査していただき、無事合格することで、安心安全なマイホームを
お施主様にお引渡することができるわけです
完成しては見ることのできない構造部分を
第三者に検査してもらい、保証を付加する
建売では見ることのできない検査の様子ではないでしょうか
マルコーホームでは絶対不可欠なルーティンとなっています
検査の様子は、逐一、お施主様へ画像付きでご報告させていただいているのも
マルコーホームのCSの一環となっています
・TikTok
・Youtube
笑顔が集まる家づくり
Maruko-Home