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階段の種類について

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

コーディネーターのごーくんです。

今回は、3種の階段と特徴についてご紹介させていただきます!

①ボックス階段(箱型階段)

ボックス階段は、日本様式の住宅には古くから見られるタイプの階段です。

階段下をトイレ空間や収納にすることもでき、スペースを有効活用しやすい階段です。

両サイドが壁に覆われていますので、少し圧迫感を感じるという面もあります。

現在では、写真のように踏板以外の蹴込み板・側板を白色などにすることで、

明るく圧迫感を感じさせない工夫も施せますし、人気の配色になります。

 

②デザイン階段

続いてはPanasonicのデザイン階段になります。

特に吹抜け空間によく採用され、階段自体が空間の一つのデザインとしての役割を持っています。

デザイン性はもちろん、開放的な空間を演出してくれます。

手すりにも2パターン種類があり、横桟タイプと縦桟タイプがございますので、お好みに合わせた形をお選びいただけます。

 

③採光階段

最後にPanasonicの採光階段のご紹介をさせていただきます。

家の中に光と風を通し、圧迫感の少ないオープンスタイルな階段です。

また、インテリアとしても非常に美しい階段になります。

手すりには、ヤマシタのアイアン手すりをご採用いただいているので、

さらにスタイリッシュでかっこいい階段になっています。

 

階段のご紹介いかがだったでしょうか?

階段の形でも選択支はたくさんありますが、

踏板・蹴込み板・側板・手すりなどのカラーもコーディネーターとの打合せでお選びいただけます!

こだわりの空間を一緒につくりましょう!!

 

 

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デザインコーディネーター︓本社

ごーくん このスタッフが書いた記事を読む

専⾨学校で3年間建築を学び、新卒採⽤で⼊社。ご要望のテイストに沿った提案で家づくりをサポートさせて頂きます。

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